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糀酒まん「糀苑」(こうじえん)の店舗展開

更新日: 2021年07月28日

チャレンジチェンジ


糀酒まん「糀苑」(こうじえん)の店舗展開


冒頭でチャレンジ&チェンジの言葉を提案させて頂きました。コロナ禍の社会で各企業様は売り上げ減少で大変な苦労をよぎなくされております。特に外食産業様に目立つ売り上げアップ方法として鳥の唐揚げでしょうか。タピオカや韓国のチーズハットグなど、あれほど騒がれていた商品がいつの間にか街の中から消えてしまいました。おみやげ品も今は昔の売れていた時代の語り草で御座います。簡単に調理や製造が出来るものはどこに行っても手に入り珍しくはありません。例えば旅行に行っても美味しいお土産になるような品物は専門店に魅力を感じていますので、その土地の旨いと言われているお店は繁盛しております。店で製造している、店の動きは新鮮さを強調させる。


そこで、弊社榊屋株式会社は昔から老舗の家宝と言われている秘伝製法の酒饅頭を2005年平成17年から16年かけて独自で研究しておりました。糀を利用した饅頭ですから何も解らない素人の私には険しい道のりでした。何度となく失敗しては大切な材料を無駄にする事が数えきれない程ありました。失敗してもチャレンジですから諦めずにあの手この手と研究の結果令和3年7月に芳醇な味の酒饅頭の商品化に辿りつく事が出来ました。製品開発のプロジェクトとはこのようなものかと今までに費やした時間にミラクルを感じた次第です。老舗の昔から秘伝として伝えられている、酒饅頭製造技術が弊社の宝となりました。


チャレンジ
弊社は元々和菓子製造業をしておりまして、長年にわたりお世話になっている大切なお得意様が御座います。下野団子は関東圏のJR駅構内《東京駅、上野駅、新宿駅、赤羽駅、渋谷駅その他の駅》で広がって行きました。人気がある故真似する企業が現れてしまいました。売れるまでの方法は今まで無かったものですから、販売方法が分かれば、だんごや大福、どら焼きなどは簡単に製造できる製品です。材料のよし悪しは兎も角、真似の出来ない製品研究にチャレンジして得た秘法技術を用いた製品を販売する店舗のチェーン展開をプロジェクトとして進めて参ります。


真似の出来ない技術で製造した本物の酒饅頭ですが、世の中には偽物を平気で販売する輩が沢山おります。弊社製品は糀で創るので『糀酒まん』《商標登録出願中》、チェーン展開で業務を行なうので店舗の名称を格調高く『糀苑《こうじえん》』《商標登録出願中》に命名致しました。


チェンジ
今までに無い赴(おもむ)きの店舗創りを目指します。技術的な製品の製造は弊社におまかせ、セイロで温めるだけの簡単作業です。糀はそもそも体に優しい健康食品で御座います。味噌、醤油、あま酒、どぶろく、味噌漬け、魚介類粕漬、塩こうじその他の製品を開発し生活に密着した製品の販売店を目指します。


『糀酒まん』は弊社で製造した製品を冷凍で物流しチェーン店の店先で蒸かしながら販売していただく販売方式、店内にカフェ等を設けてお客様の語らいの出来る楽しい場所とする、あま酒その他のメニューで季節を感じさせる具材を使用した、みそ汁などでお客様を集める、加盟店の希少価値を高めるのが狙いで隣接した店舗は増やさない、一県に二店舗程度として加盟店の希少価値を高める事に努力する。


糀苑 営業本部 榊屋株式会社内 
〒323-0827
栃木県小山市大字神鳥谷878-3
TEL 0285-25-0505  fax0285-24-0501
info@sakakiya.jp

営業 鈴木とし子 加藤英寿

榊屋はエコトピア® を推進します。

「糀酒まん」研究開発からチェーン店展開について、糀の希少価値にご注目!!

更新日: 2021年07月17日

チャレンジ&チェンジ

糀酒まん」研究開発からチェーン店展開について、糀の希少価値にご注目!!


私は、昭和26年戦後まもなく春集団就職列車に揺られて『あぁ~上野駅』のホームを降り16歳の人生が始まりました。東京の西も東も解らず、ふるさとを遠く感じ両親や兄弟がこいしく毎日を寂しく過ごしました。まだあちこちに空襲で焼かれた空き地が有りました。お世話になったのは浅草橋近辺の小間物関係の商店です。櫛やピン止めなどを専門に取り扱う個人商店に住み込み丁稚奉公で働く事になりました。日本橋横山町当たりの小間物問屋さんに製品を納品する仕事でしたがいつの間にか8年の月日が過ぎてしまいました。あの頃は貰う小遣い銭も少なく、早く親孝行をしたい気持ちでいっぱいでした、24歳で修業先を円満退職して、全然関係のない商売を工夫しながら始めました。東京で覚えた商売の方法をアレンジして、色々な食品関係の道に入り込み試行錯誤で今までの人生路を歩いて参りました。自分では新制中学卒業ですので、何処にも就職は出来ないものと思いこみしておりましたので、自分でやるしかないと覚悟を決め努力して参りました。


私は、修行しながら色々な商売を見聞して参りました。歩んできたお菓子製造業でも、新しい発想の基で今までに無い様な製品製造にチャレンジしてきましたが、新しい製品は取引先も新しく探すことが大変な事でした。すぐ作れる製品はいくら良い材料を使用しても価格の競争の時代です。美味しい商品を製造しても誰でも簡単に製造出来る製品は多種多様有り、価格の安い方に手が出てしまう傾向にあります。吟味して製造したお菓子でも老舗に伝わる秘伝製法技術製品は希少価値も高く、なかなか秘伝製法となると技術的に無理を感じておりました。酒饅頭の正統派《本物志向》製品は少なく、手抜き商品が市場に現れます。本物は糀から美味しさを追求製造方法で難しい製造過程をくぐり抜けて製造した製品は美味しく芳醇な味です。秘伝秘法によって造られております製品は歴史ある企業の秀悦なる看板商品と評価され、その企業を支えているのです。魅力ある本格派の酒饅頭を独自で研究して参りました、老舗の秘伝秘法技術門外不出と言われている製法を16年程年月費やし、酒種糀の醸造力を利用した『糀酒まん』の製造に成功したわけです


糀の性質の難しさを自分のものにして使いこなすのに真剣でした。令和3年7月7日念願の『糀酒まん』の製造に成功した訳です。これが本当の秘伝秘法門外不出と評価の出来る製品なんだ、創れた実感が体からこみ上げてくるのを感じた次第です。今までの研究に費やした時間の中で諦めて捨て鉢になったこともありましたが、いつかは成功させて見せるぞ‼強い信念のもと努力がこの喜びと出会えたのです。プロジェクトとはこのような出来事なのかと自分の手足と考えてくれた自分に有難うと心から感謝ミラクルを感じました。この様なコロナ下で秘伝製法の土台を築く事が出来ましたので、昔から伝えられてきた秘伝技術の糀使用の製造技術で取引先に期待をして頂くように胸を弾ませております。


『糀酒まん』が美味しさの世界で広く泳ぎ回れる店舗を夢に見て顧客様に気軽にご来店頂けます様取扱商品は糀を使用した製品を取り揃えてまいります。名は体を表すとの言い伝えがありますが『[こうじ]酒まん商標登録出願中は糀の醸造力で製造に用いており体に優しい自然食品を目指します。糀苑は糀を原料として製造しました自然食品の販売をする店舗と致します。自然食品の糀製品《あまざけ、手造り味噌、醤油、どぶろく、漬物、魚介類の粕漬け》その他の糀製品を販売する専門店舗のチェーン展開を企画しております。店舗名称『糀苑[こうじえん]』商標登録出願中、製品製造には技術が伴いますので、難しい製造面は弊社が引き受け、会員様の売り上げアップに貢献致します。


企画開発者:榊屋株式会社
代表取締役 小林文雄(こばやしふみお)
info@sakakiya.jp

〒323-0827
栃木県小山市大字神鳥谷878-3
TEL 0285-25-0505  fax0285-24-0501

榊屋はエコトピア® を推進します。

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